「日本酒」

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夫婦できちんと会話してる? 「家にいながらスマホ連絡」は実に4割!

夫婦できちんと会話してる? 「家にいながらスマホ連絡」は実に4割!

 お互いが家の中にいながら、メールやLINEでコミュニケーションを取ったことがある夫婦が約4割もいることが菊水酒造(新潟)のアンケート調査で判明した。11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて行われた同社の調査は、20〜50代の既婚男女600人が対象。「夫婦関係は円満」と回答した人にその秘訣を聞くと、72.5%は「会話」と答えたが、現状では全体の36.0%の夫婦がその場にいながらスマホ経由でコミュニケーションを取ったことがある。もっとも「配偶者ともっと直接会話をしたい」と考えている人は68.2%で、その割合はスマホ連絡を普段から頻繁に行っている20代の方がほかの年代よりも高い傾向を見せた。 菊水酒造では、妻が夫にドッキリを仕掛けて、普段はなかなか言うことができない気持ちを伝える様子を撮影した動画「世界一幸せな時間」を公開。昔はよく一緒にお酒を飲んでいたが、最近は・・・という4組の夫婦が登場。お酒をきっかけに、もっと夫婦で一緒に会話することを提案している。 寒さが身に染みるこの季節は熱燗がおいしく感じるもの。とっくりを傾けながら、改めて夫婦2人でゆっくり語り合ってみてはいかが?https://youtu.be/MUMwzKyV27c

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6割が「毎週」日本酒をぐいっ! 在日外国人の調査

6割が「毎週」日本酒をぐいっ! 在日外国人の調査

 海外でもだいぶ飲めるようになってきた日本酒。国内の外国人はさらに、選択肢や飲む機会があるから、日本酒好きも増えているのかもしれない。各国の大使館員や経済団体、メディア関係者など200人以上を招待した「日本酒フェア2017〜國酒を味わう〜」 のプレイベント SAKE NIGHT 2017 from All Over Japan(日本酒造組合中央会)でアンケート調査を行い、回答した外国人の6割近くは、毎週日本酒を飲んでいるという。 日本酒をどのような時に飲みたいか、という質問には、「日常の食事のとき」「特別な食事のとき」と食事に合わせて飲みたいと回答した人が半数近く。また、日本酒のどんなところに魅力を感じるか、については、「味」と、「食事との相性」が合わせて6割以上。「ワインに似ているので、白ワインに合う料理なら大抵の料理に合う」という意見や、「他のお酒と比べると癖がなく飲みやすい」などの声が寄せられたという。 また、日本酒を飲む頻度については、毎週飲んでいると答えた人が57%に上った。「月に1回」もしくは「ほとんど飲まない」と答えた人も、日本酒を好まないわけではなく、「飲む機会がない」のが主な理由だった。

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新酒を蔵元と一緒に楽しもう! 宝蔵『初しぼりの会』を1月17日に開催

新酒を蔵元と一緒に楽しもう! 宝蔵『初しぼりの会』を1月17日に開催

 フォーブス(東京)が運営する酒蔵レストラン宝(東京都千代田区)は、日本酒ファン待望のしぼりたて新酒を9蔵元と一緒に楽しむイベント、宝蔵「初しぼりの会」を1月17日に開催する。 オフィシャルパートナーである9蔵元が丸の内に大集合。蔵元から酒造りや郷土の話などを聞きながら、しぼりたての新酒を味わうスペシャルイベントだ。 お酒だけではなく、「酒蔵レストラン宝」の木村料理長が腕をふるった季節感のある創作和食とともに楽しめる。日本酒ファンは、足を運んでみよう。 なお、ラインアップは以下の通り。・大山 初しぼり特別純米・浦霞 特別純米 しぼりたて・開華 純米あらばしり・久寿玉 純米しぼりたて生原酒・ハクレイ 純米吟醸 初しぼり・春鹿 純米超辛口しぼりたて生原酒・司牡丹 船中八策しぼりたて生原酒・嘉美心 桃花源しぼりたて「白桃酵母」・西の関 純米初しぼり

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秋冬に食べたい秋田の味  東京でもイベント目白押し

秋冬に食べたい秋田の味  東京でもイベント目白押し

 気温が下がってくると、何となく“きりたんぽ”の雰囲気が恋しくなる。米どころのお米に日本酒。東北に旅する時間がない人に、東京でその空気に浸って食べられる方法をご紹介。大手町・丸の内・有楽町エリアの飲食店で、秋田県産の食材を使用した1Dayイベントやレストランフェアが開催されている。 自然豊かな秋田ならではの、新鮮で滋味深い県産食材を活かした料理の数々。“秋田の食の魅力”に酔いしれながら、新しい秋田を発見できるかも。 《旬の秋田を味わう1DAYイベント》■AKOMEYA TOKYO 銀座店 「AKOMEYAの新米と秋田の旬を楽しむ会」開催日時: 11月5日(土) 14:00〜16:00所在地 : 東京都中央区銀座2-2-6Tel : 03-6758-0270会費 : 5,400円定員 : 40名内容 : 秋田のうまい!を作り出す野菜生産者と一緒に、新米の食べ比べと蔵元の地酒5種類の飲み比べ。店舗URL : http://www.akomeya.jp/shop/ginza.php《旬の秋田を味わうレストランフェア》厳選された飲食店の料理人たちにより生み出された、旬の食材を使った自慢のメニューを期間限定で味わうことができます。秋田を知る人も知らない人も“旬の秋田”を丸ごとご堪能いただけます。◇参加店舗一覧◇【開催中】■Restaurant Air期間 : 9月16日(金)〜約1カ月間所在地 : 東京都中央区銀座 5-7-10 EXIT MELSA 8FTel : 03-6264-5900店舗URL: http://www.restaurant-air.com/【10月1日〜】■アンティカ・オステリア・デル・ポンテ期間 : 10月1日(土)〜10月30日(日)所在地 : 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36FTel : 03-5220-4686店舗URL: http://www.anticaosteriadelponte.jp/■bistro BARNYARD期間 : 10月1日(土)〜3週間所在地 : 東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ7FTel : 03-6228-7400店舗URL: http://barnyard.jp/【10月5日〜】■カンティーナ シチリアーナ トゥット イル マーレ期間 : 10月5日(水)〜10月31日(月)所在地 : 東京都中央区銀座4-13-3Tel : 03-6264-2171店舗URL: http://cantinasiciliana.jp/ginza4/index.html■Scirocco期間 : 10月5日(水)〜10月31日(月)所在地 : 東京都中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋4FTel : 03-3272-6337店舗URL: http://scirocco-tokyo.jp/■Mergellina期間 : 10月5日(水)〜10月31日(月)所在地 : 東京都中央区銀座2-3-4Tel : 03-3538-3361店舗URL: http://mergellina.jp/【10月15日〜】■比内地鶏専門 銀座比内亭期間 : 10月15日(土)〜11月15日(火)所在地 : 東京都中央区銀座8-10-17 銀座サザンビルB1FTel : 03-3572-7006店舗URL: https://www.facebook.com/ginza.hinaitei/■水屋光琳 銀座店期間 : 10月15日(土)〜31日(月)所在地 : 東京都中央区銀座1-13-15 ダイワロイネットホテル銀座1FTel : 03-5579-9025店舗URL: http://kouringinza.net/【10月17日〜】■あなご燗酒 はかりめ期間 : 10月17日(月)〜11月17日(木)所在地 : 東京都中央区銀座5-9-5 チアーズ銀座6FTel : 03-6253-7070店舗URL: http://www.hakarime.jp/■京おばんざい&お茶屋 Bar 豆まる期間 : 10月17日(月)〜11月17日(木)所在地 : 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 3FTel : 03-5218-0003店舗URL: http://mame-maru.jp/

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お気に入りフードを持ち寄って大人のピクニック 日本酒との食べ合わせを楽しもう

お気に入りフードを持ち寄って大人のピクニック 日本酒との食べ合わせを楽しもう

 すっかり人気も定着した日本酒。詳しい人もそうでない人も、気軽にいろいろな料理と日本酒を楽しむ人が増えた。そこで、お気に入りの食べ物を持ち寄って、100種類の日本酒を飲み比べし放題、というれしい企画がある。リカー・イノベーション(東京)の「お気に入りフード×日本酒 大人のピクニック」だ。日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」池袋店で8月28日開催。 日本酒を片手に、それぞれが持ち寄ったフードを食べつつ、さまざまな人と交流することができる。全員がお気に入りの食べ物を持ち寄るから、日本酒との新たなマリアージュを発見できる絶好の機会。日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」が厳選した、100種類の日本酒を堪能できる。東京ではあまり見かけることのない銘柄ばかりとか。個人では食べ合わせの試飲・試食も限界がある。この機会は逃せない。

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そばと日本酒の祭典 一度は食べたい逸品ぞろい

そばと日本酒の祭典 一度は食べたい逸品ぞろい

 そばに日本酒、黄金の組み合わせだ。全国のそば処、酒処から一度は味わいたい逸品が、6月16日(木)から19日(日)まで東京・代々木公園に集合する。日本最大級の和の祭典「大江戸和宴〜大江戸そば博・大江戸大酒会〜」だ。 「大江戸そば博」には、北海道幌加内町、福井県越前の他、福島県奥会津など、日本各地のそば処から、香り高くコシが自慢のそばが集まる。職人による打ちたて、ゆで立たての蕎麦を、産地によって異なるさまざまな風味・のどごしを感じ、独自に工夫を凝らしたつゆを味わいながら堪能できる贅沢。約20店が出店し、一律1杯700円(予定)。 「大江戸大酒会」では、約100種類の日本酒を販売。各地の知る人ぞ知る旨い酒や幻の希少銘柄に数多く出合える。日本酒の梅酒、スパークリング酒なども多く登場するので、日本酒が苦手な女性も楽しめそうだ。夏本番直前の時期、キリッと冷えた冷酒やオン・ザ・ロックもたまらない。飲んで味わう大人だけのイベントではなく、そば打ちや益子焼の体験教室もあるのでファミリーで出かけても楽しめそう。「大江戸和宴〜大江戸そば博・大江戸大酒会〜」■日程:2016年6月16日(木)12:00〜21:00 17日(金)11:00〜21:00    18日(土)10:00〜21:00 19日(日)10:00〜20:00 ※開催時間は予定■会場:代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止■参加料金:入場無料 蕎麦は一律700円(税込)※有料チケット販売      日本酒 コップ売り300円〜500円(税込)

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日本酒の教科書! オールカラーで分かりやすく丁寧に解説

日本酒の教科書! オールカラーで分かりやすく丁寧に解説

 お正月、ふだんは飲まない日本酒を飲んで、目覚めた!という人もちらほら。そんな“日本酒初心者”にぴったりの教科書が出た。「日本酒の基礎知識」(新星出版社)だ。 昨今、世界中で注目されている日本酒。その定義から分類、ラベルの見方、米、麹、製造工程、テイスティング、作法、歴史などが、オールカラーの豊富なビジュアル付きで丁寧に解説されている。さらに、今最も注目されている「日本の蔵」を厳選して40か所を紹介。蔵人の顔がわかる写真も。また、今、飲んでおきたい“旬”な日本酒も100銘柄。う〜ん、読みながら一献、かな。定価は本体1,500円(+税)。

イタリア人が和食と日本酒を堪能  ミラノで「和食と和酒を楽しむ会」

イタリア人が和食と日本酒を堪能  ミラノで「和食と和酒を楽しむ会」

日本料理を世界にアピールする「和食と和酒を楽しむ会」が9日、イタリア・ミラノで開かれた。現地の食通や食に詳しい外国人ジャーナリストら関係者約30人が参加し、和食の繊細な味と個性的な味わいの日本酒に舌鼓を打った。 ミラノ万博ジャパンデーレセプションの中核的役割を担った特定非営利活動法人「日本料理アカデミー」と宝酒造が、現地で開催中のミラノ万博に合わせて開催した。   この日提供した和食は、日本料理アカデミー理事長で京料理「菊乃井」主人の村田吉弘氏が監修。ミラノの日本料理レストラン「SUSHI―B」料理長の新森伸哉シェフが考案した。メニューは、タイを生ハムでしめ生臭さを消した前菜や上州和牛の西京焼き、牛肉などイタリアの食材も使った寿司タルトなどバリエーション豊かな料理を用意。ミニトマトのように見せかけたナスやフォアグラのどら焼き、発泡酒をキャビア状に固めサーモンの上に載せたものなど、食事前の軽食用献立も準備した。       デザートは、ピンクが色鮮やかな円球の吹きあめに、桜ティーのジェラードをあわせたものなど、見た目も楽しめる工夫を随所に施した。日本酒は、この日の料理に合わせ、伝統的な製法で知られる松竹海白壁蔵(旧宝酒造灘工場)の「澪スパークリング清酒」「生もと純米」「純米大吟醸」の3銘柄をそろえた。 会の冒頭、日本料理アカデミーの来栖正博副理事長は「(和食は)2年前にユネスコの世界遺産を頂戴した。イタリアの方はまだ和酒のことをご存知ないと思う。今夜はおいしい和食と和酒を存分に楽しんでいただきたい」と和食の良さをアピール。新森シェフは「日本料理を今後も世界に伝えていきたい」と意気込んだ。 参加したイタリア人の女性経営者は「イタリアはワインの歴史が長いが、日本酒はとてもおいしいので今後、はやるかもしれない。ただ商品ラベルの日本語がわからないので、翻訳してくれるとありがたい」と語った。別の女性ジャーナリストは「どんな料理が日本酒に合うか勉強しにきた。とても料理がおいしかった」と喜んでいた。【動画】「和食と和酒を楽しむ会」https://www.youtube.com/watch?v=xIGVYHvcJH4

日本酒の成分に美容効果?  保湿機能を持つ成分を金沢工業大学が発見

日本酒の成分に美容効果?  保湿機能を持つ成分を金沢工業大学が発見

 普段、おいしく飲んでいる日本酒に、実は2つの保湿機能がある成分が含まれるとか。その美容効果から、日用品や美容食品など女性向けの新たな製品が生まれることが期待されている。 この成分を発見したのは、金沢工業大学バイオ・化学部応用バイオ学科の尾関健二教授の研究室。日本酒の主成分で、麹菌によって生成される「α-エチル-D-グルコシド」(以下、「α-EG」)に2つの新規保湿機能があるという。 「α-EG」は0.03%という低濃度でも水分保持効果がある一方、長期間の使用でなくても、15分から2時間という短時間で速効性のある水分保持機能があり、幅広い新製品開発が産学連携で進められている。 具体的には、外用で洗顔石鹸やシャンプー、入浴剤やスキンケア製品などに配合する日用品への商品展開が、さらに飲用では保湿効果の高いコラーゲンを真皮内で増やす美容機能食品など、新しい用途開発に道が広がりそうだ。 すでに製品化を進めている企業や年内に製品化を予定している企業もあり、発見した尾関教授は「全国の女性に、新製品を通じて「α-EG」の優れた保湿効果を知っていただければ」と話す。 米どころで日本酒がおいしい秋田県では、美人が多いというのが通説になっているが、もしかしたら、この「α-EG」の美容効果が関係あるかも、と思えてくる。

蔵元直送の日本酒を味わって!  訪日外国人との交流イベント「SAKE BAR KHAOSAN」

蔵元直送の日本酒を味わって!  訪日外国人との交流イベント「SAKE BAR KHAOSAN」

 「日本酒やお米を通じて日本の魅力を外国人観光客に伝えよう〜」とのコンセプトの元、海外向け日本酒販売の「アンカーマン」と地域特産物のマーケティングを行う「ローカルスター」が手を組み、訪日観光客とともに“蔵元直送の日本酒”や“農家直送のお米”、“シェフ手作りのこだわりおつまみ”などを楽しむイベント「SAKE BAR KHAOSAN」を、3月8日から浅草で開催する。 

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冬の味覚の上位3位は……  合うお酒は「日本酒」最多!

冬の味覚の上位3位は……  合うお酒は「日本酒」最多!

 冬の味覚って何?マイボイスコム(東京)のインターネット調査では、「冬の味覚」を意識する人は5割強。その中身は、「みかん」がトップで48.7%、次いで「白菜」(45.2%)、「カキ」(42.6%)だった。地域によって傾向は異なり、近畿では「カニ」、中国では「カキ」がトップ。

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