文房具好きにはよく知られた表参道の「文房具カフェ」が、東急ハンズ渋谷店と梅田店に登場する。2月15日〜3月15日の一カ月間、体験イベントや限定メニューが楽しめる。 目玉企画は、なんと1,000種類のペンが自由に試せるコーナー。カフェタイムを楽しみながら、自由に試し書きができる。お気に入りのペンが見つかったら、レビューカードに書いて使い心地をシェア。ハンズ内のあちこちにペタペタ貼ってもらえるのだそうだ。 また、カフェを利用すると、文房具カフェが創作した月替わりの限定ランチョンマットとコースターがプレゼントされる。文房具カフェの人気No1メニュー「文房具パフェ」のハンズバージョンも登場。スプーンなどが入っているケースは、アーム筆入れ。持ち帰りできるおもしろ消しゴムが、お土産でついている。
「文房具」
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食べたうどんを記録しよう…香川県発「うどん帳」、ツイッターから話題広がりヒットの兆し
2016年9月27日、次のような写真付きのツイートが投稿され、話題となっている。
年齢は気になるけどやめない! 働く女性とキャラクター文具の強い絆
近ごろは学生だけではなく社会人女性にも人気が高いキャラクター文具。あなたの職場でも、使っている女性を見かけるのでは? ゼブラは、20〜30代のキャラクター文具を使う社会人女性100人を対象に、なぜキャラクター文具を使うのか、その本音をインターネットを通じて調査した。 持っているキャラクター文具を複数回答で答えてもらったところ、1位がボールペン(78人)、2位がシャープペン(43人)、3位以下はノート(38人)、ふせん(34人)、手帳(27人)と続き、ボールペンなど筆記具の人気が高かった。キャラクター文具を購入する時のポイントで一番近いものは、1位「デザインが自分の年齢にふさわしいかどうか」(33人)、2位「価格に見合うかどうか」(23人)、3位「機能が使いやすいかどうか」(20人)と、3人に1人がデザインが自分にふさわしいかどうか気にしている。 「社会人になってキャラクター文具をやめようと思ったことはありますか」に対しては、1位「やめようと思ったことはない」(56%)、2位「恥ずかしいのでやめたいが、なかなかやめられない」(24%)、3位「そろそろやめようと思っている」(13%)と、年齢を気にしながらもキャラクター文具を断固やめない女性が半数以上。「キャラクター文具を持っていてよいこと」で一番近いものを選んでもらったところ、1位「楽しんで仕事ができる」(34人)、2位「仕事のストレスが軽減される」(22人)、3位「文具を大切に使うようになった」(16人)と、仕事との兼ね合いが多い結果となった。 ストレス社会と戦う女性にとって大事な相棒になっているのかもしれないキャラクター文具。ゼブラからも、働く女性が使いやすい機能とテンションが上がるかわいいキャラクターの文具を多数発売中だ。ペコちゃんのイラスト入りで、さらさらな書き味と香りが楽しいカラーボールペン『サラサクリップ×不二家』(税込194円)、いずれもスヌーピーの、力を入れても折れないシャープペン『デルガード×スヌーピー』(税込702円)、しなるペン先でキレイな線が引ける蛍光ペン『ジャストフィット×スヌーピー』(税込162円)、色の組み合わせが選べる多機能ペン『プレフィール×スヌーピー』(本体税込324円、リフィル税込129円)などもチェックしてみよう。
懐かしの「わら半紙」、どこ行ったの? その行方を探してみたら…意外な場所で活躍していた
わら半紙(ざら紙)のことを覚えているだろうか?学校のミニテストや連絡プリントによく使われていた灰色の紙のことだ。現在では使われることが減ってきているという。
注射器ペンに「世界の国旗」下敷き…マニア垂涎?な三鷹のレトロ文具店に行ってみた
東京・三鷹にある、レトロ文具をメインに取り扱うセレクトショップ「山田文具店」。「どこか懐かしくて味のある、ストーリーを持つ文具たち」をコンセプトとしている。今回は実際にその店舗に赴き、思わず「懐かしい!」とうなってしまいそうな商品を探してみた。
電卓にデスクランプ? あの頃流行った「多機能筆箱」の進化がスゴすぎる…「懐かし文房具」のいま
小学生のころに大流行したあの文房具、今でも販売されているのだろうか――。バトエンにねりけし、ロケット鉛筆を取り上げた前回に引き続き、「かつて流行した文房具」の現在を調査する。
ねりけし、バトエン、ロケット鉛筆…20〜30代がハマったあの文房具、今でも手に入るか調べてみた
子どもの間での流行りモノといえば、やっぱり文房具。ロケット鉛筆やねりけし、ローラー消しゴムなど日本中でブームを巻き起こしたは現在どうなっているのだろうか。今回は「かつて流行した文房具」を振り返りつつ、その現在を追ってみる。
全方位を「文具武装」! 文具王・高畑正幸の仕事場に潜入!
高々と積み上げられた文具、文具、文具の山。その部屋は、極限までシステム化されていました。プロのお部屋を拝見する新連載第一回は、「文具王」こと高畑正幸さんの仕事場にお邪魔します!