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イタリアのファッショニスタ愛用 Mia Bag 日本に初上陸!

イタリアのファッショニスタ愛用 Mia Bag 日本に初上陸!

 イタリアのファッショニスタたちがこぞって愛用するマストハブなブランド「ミアバッグ(Mia Bag)」が、いよいよ日本に初上陸する。 ショッパーと名付けられた定番スタイル(口の広がったトートバッグ?)はS・M・Lと3サイズあり、男性・女性ともに自分のライフスタイルにあったサイズを選ぶことが可能だ。Lサイズ(大きいショッパー)になると日本では男性が愛用しているイメージが強いが、イタリアのファッショニスタたちは、女性もバッグをオーバーサイズで持ち、ラフに、大胆に愛用している印象が強い。「大きめのバッグを持つのはどうだろう?」と思っている人も、新しいバッグの持ち方に出会えるチャンスになりそうだ。 予約販売を行うのは、サッカーのあるファッションライフをコンセプトに、ヨーロッパブランドを中心に展開するセレクトショップ「バランススタイル(BALANCE STYLE)」。今年の夏に欠かせない アイテムになるかも。この機会にチェックしてみよう! 予約ページは、コチラ。

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アンティークなオブジェ・家具のセンスが光る、イタリアン芸術がアクセント。 シチリア島のモダンな『コンドミニアム』に暮らす30代カップル

アンティークなオブジェ・家具のセンスが光る、イタリアン芸術がアクセント。 シチリア島のモダンな『コンドミニアム』に暮らす30代カップル

イタリアの最南端に位置するシチリア島。イタリア本土との玄関口となるメッシーナの郊外のバルチェッローナ・ポッツォ・ディ・ゴットに、ニーノさんとフェデリカさんご夫婦は住んでいる。仕事でヨーロッパ中を飛び回る二人の結婚生活は、今年で3年目。イタリアらしいセンスと芸術がアクセントとなる自宅には、1年前から愛犬ドゴ・アルヘンティーノも、共に暮らすようになった。

家のコト
イタリア人が和食と日本酒を堪能  ミラノで「和食と和酒を楽しむ会」

イタリア人が和食と日本酒を堪能  ミラノで「和食と和酒を楽しむ会」

日本料理を世界にアピールする「和食と和酒を楽しむ会」が9日、イタリア・ミラノで開かれた。現地の食通や食に詳しい外国人ジャーナリストら関係者約30人が参加し、和食の繊細な味と個性的な味わいの日本酒に舌鼓を打った。 ミラノ万博ジャパンデーレセプションの中核的役割を担った特定非営利活動法人「日本料理アカデミー」と宝酒造が、現地で開催中のミラノ万博に合わせて開催した。   この日提供した和食は、日本料理アカデミー理事長で京料理「菊乃井」主人の村田吉弘氏が監修。ミラノの日本料理レストラン「SUSHI―B」料理長の新森伸哉シェフが考案した。メニューは、タイを生ハムでしめ生臭さを消した前菜や上州和牛の西京焼き、牛肉などイタリアの食材も使った寿司タルトなどバリエーション豊かな料理を用意。ミニトマトのように見せかけたナスやフォアグラのどら焼き、発泡酒をキャビア状に固めサーモンの上に載せたものなど、食事前の軽食用献立も準備した。       デザートは、ピンクが色鮮やかな円球の吹きあめに、桜ティーのジェラードをあわせたものなど、見た目も楽しめる工夫を随所に施した。日本酒は、この日の料理に合わせ、伝統的な製法で知られる松竹海白壁蔵(旧宝酒造灘工場)の「澪スパークリング清酒」「生もと純米」「純米大吟醸」の3銘柄をそろえた。 会の冒頭、日本料理アカデミーの来栖正博副理事長は「(和食は)2年前にユネスコの世界遺産を頂戴した。イタリアの方はまだ和酒のことをご存知ないと思う。今夜はおいしい和食と和酒を存分に楽しんでいただきたい」と和食の良さをアピール。新森シェフは「日本料理を今後も世界に伝えていきたい」と意気込んだ。 参加したイタリア人の女性経営者は「イタリアはワインの歴史が長いが、日本酒はとてもおいしいので今後、はやるかもしれない。ただ商品ラベルの日本語がわからないので、翻訳してくれるとありがたい」と語った。別の女性ジャーナリストは「どんな料理が日本酒に合うか勉強しにきた。とても料理がおいしかった」と喜んでいた。【動画】「和食と和酒を楽しむ会」https://www.youtube.com/watch?v=xIGVYHvcJH4

新婚旅行で重視することは?  グルメに次いで名所・旧跡が人気

新婚旅行で重視することは?  グルメに次いで名所・旧跡が人気

 6月はジューン・ブライドの時期。今月に結婚式を挙げるカップルも多いだろう。結婚式と並んで大きなイベントが新婚旅行だが、みんなはどんなことを重視して選ぶのかな?Hotels.comが3年以内に新婚旅行に行った、もしくは3年以内に新婚旅行に行く予定の男女400人をアンケートしたところ、行き先を選ぶ際に重視する点は「グルメ(65.7%)」、「名所・旧跡の散策(65.5% )」と「ホテルや温泉などでのんびり過ごすことができる(38.6%)」だった。新婚旅行ではのんびり過ごしたいカップルが多いようだ。行き先としては常夏のビーチがあるハワイ、沖縄、モルディブやグアムのほか、長い歴史と文化を持つイタリア、フランス、スペインが人気だった。 これから行き先を考えるという人は、Hotels.comの「人気ハネムーン・新婚旅行特集」を参考にしてみてね。

気分はイタリア! 汐留イタリア街ナポリピッツァサミット開幕!

気分はイタリア! 汐留イタリア街ナポリピッツァサミット開幕!

 汐留に勤務するものとして絶対に足を運ぶしかないイベント、東京港区汐留西公園で6月5日〜7日開催の「汐留イタリア街 ナポリピッツァサミット」に行ってきました。 「汐留イタリア街 ナポリピッツァサミット」では、日本を代表する有名ピッツァ職人たちが全国各地から集合し、薪窯を使って焼き上げられた熱々のできたてピッツァを食べることができます。  注目のラインアップは「マルゲリータ」(1000円)や「クアトロ フォルマッジ」(1200円)などの定番から「7種の山形野菜のピッツァ」(1200円)や「イタリアンソーセージとグリルトマト」(1200円)と、オリジナリティー溢れるピッツァもありの、全8種。  また、お昼どきのため自粛しましたが、イタリア料理と一緒にワインを味わうことができる特設ブースもあります。  我々OVO編集部は、全8種類を食すのは不可能と判断。なので、4種類をチョイス!なんというヘタレか!  3人でシェアするため、それぞれを6等分にカット! そして全ての準備が整い、いざ実食! …さすが、本場イタリアのピッツァである。 まず生地のモチモチ感が最高。 そして、私のおすすめが「イタリアンソーセージとグリルトマト」で、 ソーセージのハーブとトマトの甘みの組み合わせが最高にジューシーでした!   イタリア文化を楽しめるイベントも多数用意されているそうですので、週末ご予定の無い方はぜひ足を運んでみてください! ■汐留イタリア街公式フェイスブック

ミラノ万博でそばが大ヒット  計画の1.4倍売上げる

ミラノ万博でそばが大ヒット  計画の1.4倍売上げる

 そば粉はヨーロッパにもある。フランスのそば粉のガレットなど、日本でも親しまれているメニューはあるが、ヌードルのそばは、やはり日本独自のもの。麺文化のあるイタリアでは、このそば粉の麺がウケているらしい。ミラノで開かれている『ミラノ国際博覧会』の日本館レストランで、そばを出しているサガミチェーン(名古屋市)のブースが、計画の1.4倍も売り上げを伸ばし、好評を博している。特に、ズッキーニなど現地イタリアの野菜を使った「天ぷらそば」が人気だ。 現地紙で“人気No.1パビリオン”として紹介されるほど話題になっている『日本館レストラン』。“伝統的でありながら日常的でもある食“として、そば、天ぷら、味噌汁、鶏の唐揚げなどのメニューを販売している。そばの知名度はまだ低いものの、日本独特の味覚といわれるUMAMI(旨味)が味わえるだし汁や、日本のそばより短めの平打ちにして“ミラノ仕様”に仕上げた麺など、初めて箸を使う外国人にも食べやすい工夫が人気を後押し。天丼やまぐろ漬け丼、天むすなども食べられるブース。在欧日本人にも垂涎ものだ。

イタリアンを楽しみながら旅の相談ができる!  Cucina Emilia Romagna by TABIKOBO明日オープン

イタリアンを楽しみながら旅の相談ができる!  Cucina Emilia Romagna by TABIKOBO明日オープン

 イタリアでも特に食通の州として知られる北東部のエミリア・ロマーニャ。パルミジャーノ・レッジャーノやバルサミコ酢、パルマハム(生ハム)やボローニャソーセージなどの産地だが、そんなイタリアンを食べながら、旅の計画を立てるのはどう?

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