「そば」

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よく食べる麺は何? ラーメンは2位で1位は・・・

よく食べる麺は何? ラーメンは2位で1位は・・・

 こだわりの店や博覧会など、ラーメンの話題が多いような気がするが、みんなが一番食べている麺ものは、どうやら「うどん」のようだ。日本人の麺に対する意識やこだわりを解き明かす、第1回「国麺調査」(キンレイ・京都)の結果だ。 普段よく食べる麺の種類1位は、42.3%の人が「うどん」。「自宅」で食べる人が最も多く71%、次が「うどん店」(26.3%)。夏は冷やしで、冬は温かく食べられるし、カロリーも比較的低い…と、家で作るならうどん、というのもうなずける。 そして2位がラーメン(35.6%)。そば(8.9%)、そしてパスタ(7.6%)は1桁台だった。

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そばと日本酒の祭典 一度は食べたい逸品ぞろい

そばと日本酒の祭典 一度は食べたい逸品ぞろい

 そばに日本酒、黄金の組み合わせだ。全国のそば処、酒処から一度は味わいたい逸品が、6月16日(木)から19日(日)まで東京・代々木公園に集合する。日本最大級の和の祭典「大江戸和宴〜大江戸そば博・大江戸大酒会〜」だ。 「大江戸そば博」には、北海道幌加内町、福井県越前の他、福島県奥会津など、日本各地のそば処から、香り高くコシが自慢のそばが集まる。職人による打ちたて、ゆで立たての蕎麦を、産地によって異なるさまざまな風味・のどごしを感じ、独自に工夫を凝らしたつゆを味わいながら堪能できる贅沢。約20店が出店し、一律1杯700円(予定)。 「大江戸大酒会」では、約100種類の日本酒を販売。各地の知る人ぞ知る旨い酒や幻の希少銘柄に数多く出合える。日本酒の梅酒、スパークリング酒なども多く登場するので、日本酒が苦手な女性も楽しめそうだ。夏本番直前の時期、キリッと冷えた冷酒やオン・ザ・ロックもたまらない。飲んで味わう大人だけのイベントではなく、そば打ちや益子焼の体験教室もあるのでファミリーで出かけても楽しめそう。「大江戸和宴〜大江戸そば博・大江戸大酒会〜」■日程:2016年6月16日(木)12:00〜21:00 17日(金)11:00〜21:00    18日(土)10:00〜21:00 19日(日)10:00〜20:00 ※開催時間は予定■会場:代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止■参加料金:入場無料 蕎麦は一律700円(税込)※有料チケット販売      日本酒 コップ売り300円〜500円(税込)

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ダイエット中はうどん?そば?  7月2日はうどんの日

ダイエット中はうどん?そば?  7月2日はうどんの日

 さぬきうどんで有名な香川県。コンビニよりも、ハンバーガーチェーンよりもうどん屋のほうが多く、県内に約900軒あるといわれている。統計では、県民一人当たりの年間うどん消費量は230玉で、日本で1位なのだそうだ。 さて、7月2日は「うどんの日」。これは香川県の生麺事業協同組合(現・本場さぬきうどん協同組合)が制定したものだけれど、サニーヘルス(東京)によると、ダイエット中はうどん」よりそばがお勧めだそうだ。 茹であがりの分量でカロリーを比較した場合、1食260g(麺)とすると、うどん273kcal、そば296kcalで、うどんのほうが若干低カロリー。ところが栄養価や血糖値に関わるGI値を考慮すると、そばのほうが優れている。そばに含まれる「ルチン」はポリフェノールの一種で抗酸化作用があるほか、体内で合成できない必須アミノ酸のリジン、ビタミンB1やB2なども含まれているという。そばを食べ終わったら、残ったつゆに茹で汁を入れて「そば湯」を飲むと、これらの栄養を無駄なく摂ることができるのだ。 もっとも、消化の良さがうどんの良いところ。風邪など体調の良くない時、運動前やエネルギーを早く補いたいとき、離乳食や小さい子供にと考えると、うどんの勝ち。 詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事へ

ミラノ万博でそばが大ヒット  計画の1.4倍売上げる

ミラノ万博でそばが大ヒット  計画の1.4倍売上げる

 そば粉はヨーロッパにもある。フランスのそば粉のガレットなど、日本でも親しまれているメニューはあるが、ヌードルのそばは、やはり日本独自のもの。麺文化のあるイタリアでは、このそば粉の麺がウケているらしい。ミラノで開かれている『ミラノ国際博覧会』の日本館レストランで、そばを出しているサガミチェーン(名古屋市)のブースが、計画の1.4倍も売り上げを伸ばし、好評を博している。特に、ズッキーニなど現地イタリアの野菜を使った「天ぷらそば」が人気だ。 現地紙で“人気No.1パビリオン”として紹介されるほど話題になっている『日本館レストラン』。“伝統的でありながら日常的でもある食“として、そば、天ぷら、味噌汁、鶏の唐揚げなどのメニューを販売している。そばの知名度はまだ低いものの、日本独特の味覚といわれるUMAMI(旨味)が味わえるだし汁や、日本のそばより短めの平打ちにして“ミラノ仕様”に仕上げた麺など、初めて箸を使う外国人にも食べやすい工夫が人気を後押し。天丼やまぐろ漬け丼、天むすなども食べられるブース。在欧日本人にも垂涎ものだ。

誰も思いつかなかった!  見たことない「そば・うどん」……

誰も思いつかなかった!  見たことない「そば・うどん」……

 さすが大阪!この斬新さには頭が下がる。「阪急そば若菜」十三店で、今日から始まった洋風「アメリカンそば・うどん」 「ポテそば・うどん」だ。厳選素材からつくられた香り高い出汁(だし)に、かまぼこと葱をトッピングした、素朴で風味豊かな味わいのかけそば・うどん。

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温かいそばに、ジュワッとコロッケが染みて...愛しの東京「コロッケそば」食べ比べ記

温かいそばに、ジュワッとコロッケが染みて…愛しの東京「コロッケそば」食べ比べ記

駅の立ち食いそば店。定番メニューの「コロッケそば」はかけそばの上にコロッケがのったシンプルなもの。和の代表のようなそばと、庶民的な洋食のコロッケの組み合わせがなんとも絶妙でファンが多い。都内の「コロッケそば」の食べ歩きを試みてみた。

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和みすぎる「うどんVS蕎麦戦争」がJ2の試合で勃発

和みすぎる「うどんVS蕎麦戦争」がJ2の試合で勃発

J2公式戦第32節、松本山雅FC対カマタマーレ讃岐戦が長野県の松本平広域公園総合球技場で2014年9月20日に行われた。試合開始前、松本山雅サポーターがメロディに乗せて「釜玉(かまたま)〜より蕎麦(そば)〜♪」と繰り返し歌い、自チームを鼓舞すると同時に相手サポーターを挑発。これに対して讃岐サポーターも「蕎麦より〜釜玉〜♪」とお返し。チャント合戦に発展した。

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