「おもてなし」

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北陸限定のおもてなし 『葉の茶 ほうじ茶』を富山・石川・福井3県で

北陸限定のおもてなし 『葉の茶 ほうじ茶』を富山・石川・福井3県で

 昨年3月の「北陸新幹線」開業により、これまで以上に観光客が増えるなど、盛り上がりを見せる北陸3県。来客時のおもてなしに「ほうじ茶」を振る舞うなど、古くから「ほうじ茶」が親しまれてきた。そこで、ダイドードリンコは2016年の新商品として、「葉の茶 ほうじ茶」を1月18日(月)から、富山県、石川県、福井県の北陸3県限定で発売する。 「葉の茶 ほうじ茶」は、国産茶葉を100%使用、北陸で親しまれている香ばしい味わいを再現している。「北陸限定」の“おもてなし”ともいえるおいしい「ほうじ茶」を、北陸3県に足を踏み入れた際には、ぜひ飲んでみよう! 希望小売価格130円(税別)。

英語力を上げて外国人をおもてなし  東京都が無料語学講座を開催

英語力を上げて外国人をおもてなし  東京都が無料語学講座を開催

 2020年の東京オリンピック開催に向け、官民を挙げていかに外国人を“おもてなし”するか、試行錯誤が続いている。訪日外国人の不満の1つに、英語を話せる人が多くないことや英語表記の看板などが少ないことがある。そこで東京都は、街中で困っている外国人に英語で積極的に話しかける「外国人おもてなし語学ボランティア」を育成しようと、7・8・9月に無料の語学講座を開催する。講座は、入門から教える語学講座などを5回行う「セットコース」と簡単な日常会話ができる人のための「おもてなしコース」の2種類。受講料は無料だが、交通費などは自己負担。会場は、江戸東京博物館など4カ所。7月開催の講座の受付が6月23日から始まる。詳細は、下記URLの募集要項で確認を。 「外国人おもてなし語学ボランティア」育成講座 受講者募集 URL

「おもてなし」の科学的理解!?  東大とANAの共同研究

「おもてなし」の科学的理解!?  東大とANAの共同研究

 日本といえば、おもてなしの国。笑顔で丁寧な接客や、マニュアルにない臨機応変な個別の対応は、日本人だけでなく、日本を訪れる多くの外国人の心をつかむ。実際、世界経済フォ−ラムの『旅行・観光競争力指数』でも、日本の『おもなてし』の力は世界一と評価されている。そこで、東京大学人工物工学研究センターとANA総合研究所(東京)は、この「おもてなし」の科学的理解に向けた共同研究をスタートすることになった。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックや観光立国の実現に向け、このおもてなしは内外で注目の的だが、その概念は数値や指数のない文字通り“マニュアル化”できない抽象的なもの。そこで、この研究では、おもてなしの源泉を相手に対する“気づき”と仮定し、ANAの客室乗務員の機内における行動やチームワーク、客室乗務員間の会話などを調査。『気づき』の能力習得プロセスやさまざまな場面での予測行動などを科学的に分析して、モデル化することを目指すのだそうだ。 おもてなしはジャパンブランド。マニュアル化できない伝統が、どんな風に“解析”‘されるか楽しみだ。

Q.「自宅にお客さん用のスリッパはありますか?」投票結果

Q.「自宅にお客さん用のスリッパはありますか?」投票結果

自宅にお客様が来られた時には、来客用のスリッパを出すのが礼儀?ちかごろはそうでもないという意見も。 今回はみなさんのご自宅の来客用スリッパ事情について伺ったミニアンケート「自宅にお客さん用のスリッパはありますか?」最終集計結果発表をお届けします。

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来客用スリッパはいらない!? 変わりゆく文化とその役割

来客用スリッパはいらない!? 変わりゆく文化とその役割

自宅に招いたお客さんにスリッパを出す。マナーだと考えている人は多いですが、実際に来客用スリッパを出している人は少なく、お客さんもあまり気にしない模様。徳野利三郎が作ったのがはじまり・・など、成り立ちもご紹介します。

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