暮らしのコト

麺は口ほどにものを言う~ご当地ヌードル探訪~

100年近く受け継がれる“朝ラー”聖地の温と冷 静岡県藤枝市の「志太系ラーメン」

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日本各地に根付いた「麺料理」を求めて、全国を巡る「ご当地ヌードル探訪」。今回は、静岡県藤枝市にやってきました。藤枝市は明治期に茶業の街として発展し、生産から貿易までお茶に関する産業が活発でした。今でも京都の宇治などと並び“玉露の三大生産地”として知られています。

観光案内所が設置されており、街のことを詳しく教えてくれます。

観光案内所が設置されており、街のことを詳しく教えてくれます。

海外などに茶を輸出していた藤枝製茶貿易の元社屋。茶業全盛の時代の名残です。

海外などに茶を輸出していた藤枝製茶貿易の元社屋。茶業全盛の時代の名残です。

そんなお茶どころが、近年“朝ラー”という食文化で脚光を浴びています。藤枝市の大部分と隣の焼津市や島田市の一部などを含む旧志太郡には朝に開店するラーメン屋が多く、住民は朝からラーメンを食べるらしいのです。

その習慣は「マルナカ」という1軒のラーメン屋から始まり、地域に波及。その過程で誕生したマルナカの味に倣って作られたラーメンは「志太系ラーメン」と呼ばれるようになったようです。では、発祥の店で話を伺ってみましょう!

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