水族館なのに「うまそう」だと話題…上越市立水族博物館のあまりに独創的な展示

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(Jタウンネットより)

画像はイメージです(USFWS – Pacific Regionさん撮影、Flickrより)

Sockeye Salmon

とある水族館で行われている展示が、そのユニークさで注目を集めている。こんなツイートが2016年1月1日に投稿された。

ではここで、実際どんな展示なのか、見てみよう。

上越水族館の鮭の卵の展示
外道すぎる笑 pic.twitter.com/JBSGMcDWIQ
– みどしん (@e0gW) 2016, 1月 2

これは新潟県上越市にある上越市立水族博物館の鮭の卵の展示を撮影したものだ。なんと卵を、ごはんを盛ったどんぶりの模型の上に載せているので、ちょうど「いくら丼」のような見た目になってしまっている。これを見て「豪華で美味しそう!素晴らしい」と感じたり、命を頂いているということで”食育”を感じる人は多かったようだ。

このツイートには、こんな反響が。

@e0gW @playmate62 人間って、業が深い。
– 土包子@麺類愛と禁家呑み (@sanguinosa) 2016, 1月 2

@e0gW @kempo_mulata
これって、水槽の中ですか?
だとすれば、「見頃」は孵化するという意味ですかねぇ。
– VT250 通州事件 (@Sc93V) 2016, 1月 3

@e0gW @sakamobi イクラさんが豪華 新年から、素晴らしいですねぇ?
– ゆきパンダ (@19650125manatom) 2016, 1月 3

斬新な展示ですね〜。まるで本物のような出来栄えには、驚いてしまいました!食育については「命を頂いていること」を、改めて考えることができる、いいきっかけになりそうです。(ライター:a rainbow)

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