
東京23区在住で、現在、賃貸物件を探している男女600名を対象に、お部屋(物件)を探す際の“あきらめ”度合いに関するアンケート調査を実施いたしました。
今調査では、「4割以上の方がお部屋探しに“あきらめ”は必要と感じている」ことや、「未婚者は“理想”では月額家賃12.8万円のお部屋に住みたいと思っているのに、“現実”には、8.9万円のお部屋を探しており、“約3.9万円あきらめ”ている」こと等が分かりました。
●「人生において時に、あきらめは大切だ」と思いますか?
(対象:600名)

●お部屋(物件)探しの際、いくつかの条件をあきらめることは、必要だと思いますか?(対象:600名)

「人生において時に、あきらめは大切だ」と思っている人が全体の59.8%で、「あきらめは大切だと思わない」を37.5ポイント上回りました。またお部屋(物件)を探す際においても、「いくつかの条件をあきらめることが必要だ」と思っている人が46.0%に上りました。
●あなたの理想のお部屋を借りるためにはどのくらいの月額家賃が必要ですか?

●あなたが実際にお部屋を探す場合家賃(予算)の上限はいくらですか?

理想のお部屋(物件)を借りるためには、どのくらいの月額家賃が必要か聞いたところ、未婚者の場合、平均で月額家賃128,116円という結果に。続いて、現在、実際に探しているお部屋(物件)の予算を質問したところ、平均88,929円を上限にお部屋を検索しており、“あきらめ度合い”とも言える“理想”と“現実”の差は、平均39,187円となりました。
次に、既婚者の場合は、理想のお部屋を借りるには、平均で月額家賃153,227円必要と回答。しかし、実際に探している予算の上限は、平均128,345円となっており、“理想”と“現実”の差は、平均24,882円でした。
既婚者よりも未婚者の方が“あきらめ度合い”が大きいことが分かります。
●希望のお部屋が見つからなかった場合に、家賃、広さ、環境(立地)以外に重視した条件の中で最初にあきらめてもよい条件はどれですか?(対象:600名)

もし希望のお部屋が見つからなかった場合に、重視した条件の中で最初にあきらめてもよい条件は「最寄り駅からの距離」が30.3%で最も多く、次いで「建物の築年数(20.3%)」、「バス・トイレが別(6.7%)」となり、未・既婚者別で見ても、大きな差は生じませんでした。
●これ以上は譲れない「最寄り駅からの距離(徒歩分数)」を教えてください。(対象:600名)

これ以上は譲れないと考える「最寄り駅からの距離(徒歩分数)」の1位は「15分未満」で39.2%でした。「5分未満」「10分未満」「15分未満」を合算すると全体の77.2%に上ります。
未・既婚者別で見ると、「バスなどの代替交通手段があれば徒歩分数にはこだわらない」は既婚者の方が12.7%でやや多く、未婚者よりも6.9ポイント高い結果となりました
■調査概要(クローズド調査)