

11月23日の「勤労感謝の日」に合わせ、20〜50代の既婚男性サラリーマン600名に対し、「通勤」の実態に関する調査を行いました。今回の調査では、片道の通勤にかけている時間の平均が「1時間00分」で、“持家”に住んでいる人は若い世代ほど通勤時間が短いことなどが明らかになりました。
「【現在・理想・限界】通勤時間」の平均(片道)
「現在の通勤時間」の平均
現在の片道通勤時間は、最短0分から最長2時間30分までさまざまで、平均は1時間丁度でした。また、賃貸・持家別に調べたところ、持家では20代と50代で15分もの差が出ており、不動産価格の下落により、最近購入したと思われる若い世代ほど都心に近い物件に住めるようになっていることがうかがえます。
理想の通勤時間を聞いたところ、最短0分から最長1時間30分まであり、平均は「34分」に。そのうち「0分」という回答は僅かで、ホームオフィス(在宅勤務)は必ずしも理想ということではなさそうです。また、現状と理想が同じだったり、理想の方が長かったりする場合もあり、サラリーマンにとって“通勤時間”は“痛勤”ばかりではなく、一人で自由に使える貴重な時間なのかもしれません。
一方、通勤時間の限界については、最短が15分、最長は3時間で、平均は「1時間28分」。「3時間」という回答は30代の人に多く見られました。
これは、夫婦仲が大きく影響すると思われる設問ですが、結果は最短0分から最長2時間までさまざま。ちなみに、「0分」と答えたのは、20代・8人(8.0%)、30代・9人(4.7%)、40代・11人(5.8%)、50代・7人(5.8%)で、全体では5.8%。逆に言えば、94.2%の人が「妻のためなら多少通勤時間が長くなっても我慢できる」と考えているようです。平均は「37分」となりましたが、はたして当の奥様はどのように感じられるのでしょうか。
通勤時間“1時間”の価値を聞いたところ、最も多い回答は「1,000円」で17.2%、以下、僅差で「3,000円」「5,000円」と続き、1万円以下が9割以上を占め、平均は8,066円でした。
1週間のうち、夫婦一緒に夕食を食べる回数を聞いたところ、「7回」(毎日)という回答が全体の16.8%に。平均帰宅時間が20時台とはいえ、20代・40代は2割近くが毎日奥様と仲良く?夕食をとっています。愛妻家が多いのか、それともこのご時世、節約のためなのでしょうか。なお、平均は「3.7回/週」という結果でした。
※公表データの一部に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
■調査概要(クローズド調査)