越谷駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（埼玉県）

地域情報

• 越谷駅

  越谷駅は埼玉県越谷市にある東武鉄道伊勢崎線の駅です。駅の開業は大正9年と古いですが、高架駅に改装されたため駅舎はきわめて近代的です。駅構内にショッピングモールが併設されており、周辺にはショッピングセンターや金融機関、学校、病院などが多数立地します。越谷市役所など行政機関の最寄り駅でもあるため、駅周辺は越谷市における行政と商業の中心地になっています。越谷駅には西口と東口がありますが、いずれからも路線バスが多数発着しており、周辺住民の生活の足として活用されています。

• 伊勢崎線

  伊勢崎線は東京都台東区の浅草駅から越谷駅を経由して、群馬県伊勢崎市の伊勢崎駅までを結ぶ路線です。路線距離は100kmを超え、一路線の営業距離としては日本でも最長級を誇ります。伊勢崎線の開業は明治32年と古く、最初は北千住・久喜間を運行していました。その後路線は拡張を続け、平成24年3月17日に業平橋駅を「とうきょうスカイツリー駅」に改称した際に、浅草・東武動物公園間を「東武スカイツリーライン」という愛称を導入しました。

• 越谷駅周辺

  「越谷流通公園」は越谷駅から南東方面に下った場所にあります。JR武蔵野線の南越谷駅と越谷レイクタウン駅のほぼ中間に位置する広いグラウンドで、越谷流通団地エリアの東側にあるため越谷流通公園と呼ばれています。土のグラウンドはサッカー場として利用されており、夜間照明設備も整うコンディションの良さから、埼玉県のサッカーリーグの試合が頻繁に行われています。また、大相模調節池を利用する人や地域住民の交流の場としてつくられた「水辺のまちづくり館」は、「越谷流通公園」の東寄りの大相模調節池のほとりにある施設です。施設内には眺望テラスや市民活動室などがあり、地域の活動拠点として幅広く活用されています。

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