流山おおたかの森駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（千葉県）

地域情報

• 流山おおたかの森駅

  流山おおたかの森駅には首都圏新都市鉄道が運行するつくばエクスプレスと、東武鉄道の2路線が乗り入れています。この駅の南側には大型ショッピングセンターがあり、そのなかには流山市役所の出張所も入っています。また駅にはバス停が7つあり各方面へのアクセスも良好です。

• 流山おおたかの森駅の由来

  駅名は市民アンケートにより公募され、当初は「流山中央駅」に人気が集まっていましたが、最終的に決まった駅名は「流山おおたかの森駅」でした。この「おおたかの森」とは駅から西側にある市野谷の森のことを指しており、この森には絶滅危惧種に指定されているオオタカが生息していることから駅名に含まれたという経緯があります。駅がある流山市では市のPRでも「身近に緑がたくさんあること」「緑があふれる街づくりを行っていること」を語っており、流山市はこの地域にある豊かな自然を保全する活動を積極的に行っています。なお駅名の由来にもなったおおたかの森（市野谷の森）は、この保全活動により日本で初めての「都市保全林」に策定された場所でもあります。

• 柏の葉公園

  流山おおたかの森駅の周辺の中で最も大きな公園が「千葉県立柏の葉公園」です。この公園は自然・文化・スポーツを楽しめる総合公園として運営されています。広大な敷地の中には「桜の広場」という場所があり約400本の桜を見ることができるほか、公園のほぼ中央には池がありボートに乗ることもできます。またこの公園の特徴的な点は、さまざまな種類の講習を行っていることです。体育館を利用したストレッチングや運動器具の使い方を教えるトレーニング講習会、千葉大学によるスポーツ関連の講習会が行われています。さらにスポーツ以外のジャンルでは「緑の講習会」と銘打った植物の育て方や植物を使った飾り作りをはじめ、茶道講習会としてお茶会なども開催されています。

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