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STEP 6.現地見学会へ行く

物件以外の現地確認について

通勤・通学の便がよく、間取りや広さも希望通り……そんな物件が見つかったとしても、それだけで購入を決めるわけにはいきません。「現地周辺」という重要な確認ポイントが残っています。

駅までの道や環境は「住まい」と同じくらい大切

快適に安全に暮らすには、良好な周辺環境が必要です。物件そのものの内容と同じくらい大切なものと考えて、確認しましょう。主なチェックポイントには、下記のようなものがあります。

【最寄り駅までのアクセス】
パンフレットなどには「駅徒歩○分」などという紹介もありますが、これは不動産広告の表示規約により、「80メートル=1分」として換算表示しているものです。ですから、アップダウンや踏切、信号などによる時間のロスは含まれていません。実際に歩くとかなり違うこともあるので、自分の足で往復確かめることをおすすめします。

【騒音・臭気】
道路の交通量や商業施設、工場など、騒音を出す元が近くにないかチェックします。また、飲食店のダクトからの臭気なども気にしておきましょう。地図などでも確認できますが、気になる程度は人によって違いますから、実際に体感してみましょう。近所にあると便利な商業施設も、人が多く集まる場所ですから、音という面では気になることもあります。

そのときは大して気にならなくても、毎日となると我慢ができなくなるものです。そういう見方で確認してみてください。

【治安】
子供がいる家庭や、共働きで女性が夜帰宅することが多い家庭では、しっかりチェックしておきましょう。駅から家までのルートの人通りはどうか、暗がりや死角になる場所はないかなどを、昼夜の差についても確認してください。街灯があるかどうか、といったポイントも大切です。

交番の場所や深夜まで営業している商店があるかどうかも知っておきたいところです。ただ、コンビニなどは、深夜に若者が集まったりすることもあるので、不動産会社の販売担当者に尋ねるなど、できるだけ情報を集めるといいでしょう。

この他、路上駐車や路上駐輪が目立つかとか、スクールゾーンが設けられているかなども気にしておきましょう。

【日当たり・風通し】
日当たりや風通しの妨げになる建物や施設がないか、確認しておきましょう。特に、物件の南側に空き地がある場合は、そこにどのような建物が建つ可能性があるか、用途地域などを調べて、予測しておくとよいでしょう。

また、各窓から周辺の建物の窓の位置も見ておきましょう。高さが同じか少し上くらいに他の建物の窓があると、気になるものです。これは物件側からの確認になります。

【嫌悪施設の有無】
ゴミ処理場や風俗店、火葬場などのいわゆる嫌悪施設の有無についても、要チェックです。
空き家の存在も気になります。「治安」にもかかわってきますが、地図などではわからないので、現地を見るしかありません。

曜日や時間帯を変えてじっくり見よう

現地確認は一度で済ませるのではなく、曜日や時間帯を変えて、複数回行うようにしましょう。「休日の見学会時には休業していた工場が、平日見に行くと稼働していて、騒音や臭いが気になった」などの声もあります。

雨の日の見学もぜひおすすめしたいところです。水がたまったり、溢れたりする道路や側溝はないかなど、確認できると安心です。

近隣に大型の商業施設や遊戯施設がある場合には、休日は車が混み合い、道路からの騒音が大きくなることもあります。

時間帯によっても街の様子は変わります。夜に見に行ってみると、街灯がなく暗いのが不安だった、あるいはお酒を出す外食店などが営業していたため、街の雰囲気がまったく違って感じられた、などのケースもあるでしょう。

現地確認の基本は自分の足で歩くことですが、近所を歩きながらその場所がどのようなところか、できれば現地の人に話を聞いてみましょう。古くから営業していそうなお店の人などから、住み心地や街の雰囲気などが聞けるととても参考になります。

将来の変化予測のために「用途地域」を知ろう

現地確認の時にはもう一つ、将来的な変化についても気をつけておきたいですね。今はなくても、嫌悪施設や工場、日照や眺望をさえぎる大きな建物などが、近隣にできてしまう可能性があります。そういった変化は、住み心地だけでなく資産価値にも影響を与えます。

すべての変化を予測することはできませんが、建築物の種類や高さを制限する用途地域を調べることで、どのような建物が建つ可能性があるのかを知ることができます。

用途地域が記載されている都市計画図は、モデルルームなどでもらえる他、各自治体のホームページなど、インターネット上でも見ることができますから、物件の周辺環境をチェックする時には、調べておくとよいでしょう。
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