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STEP 7.引越しする

引越し前に新居の掃除と状態把握を

無事に契約が済んでカギをもらうことができたら、まずやっておきたいのが新居の掃除と状態の把握です。退去時の敷金トラブルを避けるためにも、大切な一手間です。

カギをもらったらまず掃除

契約が完了したら、いよいよ引越し! 心はすでに楽しい新生活を思い浮かべてワクワクでしょうか。でも引越しの前に、一つだけやっておきたいことがあります。それが「新居の掃除」と「状態把握」。

多くの物件では、大家がクリーニング会社に依頼して清掃を行っていますが、前の住人が退去してからしばらく空いていると、どうしてもホコリなどがたまりがちです。

雑巾やモップを持参して、床はもちろん、収納スペースなども拭き掃除しておくと、気持ちよく新生活をスタートすることができます。新築の物件やリフォーム済みの物件では、接着剤などのニオイがこもっていることもあります。清掃と換気を行うことで、気になるニオイも抑えられます。

入る時から退去時の敷金精算のことを考える

掃除する時には、同時に新居の状態チェックも行いましょう。傷や汚れなどの不具合がある場合、退去時には敷金の返還を巡って、トラブルが起きることもあります。状態チェックは、そういったトラブルの予防にとても役立ちます。

人が住んでいると、住まいにはどうしても傷や汚れなどが生じます。賃貸物件の場合、入居していた人が退去すると、大家は次の入居者のためにそういった不具合を直す(最初の状態に戻す)必要があります。

これを「原状回復」といいます。この原状回復に必要な資金を回収するために敷金があるのですが、気をつけたいのはこの不具合の中に「経年劣化」あるいは「自然損耗」と呼ばれるものが含まれていること。入居者がごく普通に暮らしている中で発生する傷や汚れは、「経年劣化」「自然損耗」とみなされ、入居者が原状回復の費用を負担する必要はない、というのが一般的な考え方なのです。このことは覚えておきましょう。

また、傷や汚れの中には「入居以前からあったもの」も存在します。引越し前に、その時点での傷や汚れをしっかりチェックし、写真などの証拠を残しておくことで、退去時に指摘された不具合が自分の責任でないことを証明することができます。

気を付けたいチェックポイント

具体的なチェックポイントには、下記のようなものがあります。日付入りで写真を撮っておくとよいでしょう。

【床や壁】
傷や汚れ、はがれなどがないか、床や畳に焼け焦げ跡はないかなどをチェックします。クロスや畳は張替えや交換済みの場合も多いですが、交換作業中に傷がつくこともありますから、引越し作業の前にチェックしておきましょう。収納スペースの中も要チェックです。

【水回り】
排水はスムーズに流れるか、カビ、ニオイなどはないか、チェックします。

【建具】
サッシや襖(ふすま)、ドアなど、動くものはすべて動かしてみましょう。傾きや隙間、引っ掛かりはないか確認します。収納の扉も忘れずに。

もし、こういったチェックで不具合が見つかったら、すぐに不動産会社に連絡しましょう。早めに対処することでトラブルを未然に防げますし、修繕してもらえることもあるので、安心して気持ちよく入居することができます。
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