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STEP 2.希望条件を固める

住む期間を考えて物件を選ぶ

学生の場合、在学中だけ賃貸物件を借りて一人暮らしをする、という人も多いと思います。このように住む期間を限定した賃貸住宅選びには、ちょっと特別な事柄もあるので、ぜひ知っておいてくださいね。

何年住むのか考える

入学式が終われば、いよいよ楽しい学生生活の始まりです。でも、どんなことにも始まりがあれば終わりがあるもの。

やがて卒業すれば学校へ通うことはなくなり、学生生活のために選んだ物件に住む必要がなくなります。社会人とは違って、賃貸住宅に暮らす期間が限定されているのです。

そのため住まいを選ぶときにも、一定の期間住む場所なんだということを頭に入れておくと、お得なチョイスができることもあります。

学生が居住期間を想定するときには、将来的な予定を確認しておくとよいでしょう。例えば大学院に行ったり、就職後もその街に住んだりするなど、住む期間を延長する可能性があるかどうか。

あるいは学年によって学ぶキャンパスが違うなど、通学すべき場所が変わる可能性なども考慮しておくと、いざという時慌てずに済みます。

期間限定ならお得な物件も

住む期間が限定されている場合には、それに合う物件や契約を検討してみるといいでしょう。適しているものがうまく見つかれば、経済的にかなりお得なこともあります。

例えば家具・家電付きの物件。入居時に数10万円の費用をかけて新しく購入したとします。卒業後に引っ越すとしても、そのまま次の住まいで家具・家電たちは使えますが、荷物がかさめば引越し費用は高くなります。また、型が古くなったり、調子の良くない家電は買い換えたくなるかもしれません。家具・家電付きの賃貸住宅なら、そういったプラスでかかるコストを抑えることができるので、かなりお得です。

契約面では、地域や物件によって違う「敷金・礼金」や「保証金・敷引き」、あるいは「契約更新料」などに注目してみると、住む期間によってお得度がまったく違うことがわかります。

物件によって敷金の額には違いがあり、礼金なしや数カ月分の家賃を0円にしてくれるフリーレントもあるので、初期費用に大きな違いがあるためです。

また契約更新のたびに支払う「更新料」は、物件によって更新期間が違うので、有無や金額によってやはりそれなりの差が出てきます。

「4年間住む」というように予定がしっかり決まっているなら、初期費用と住んでいる間に必要な費用すべてをシミュレートしてみるとよいでしょう。

定期借家契約には注意点も

普通の賃貸契約を結んで入居した場合、住む側の都合に合わせて、延長したり中途解約したりすることにあまり制限はありません。特段の事情がない限り、賃借人が希望すれば契約を更新することができますし、中途解約についても1~2か月前に通知すればよい、と定められているのが一般的です。

ただ、最初から借りる期間を決める「定期借家契約」を結んだ場合には注意が必要です。学生向けの物件でもしばしば見られますが、期間が決まっている分、敷金・礼金や家賃などが低めに設定してあることが多い、という特徴があります。

住む期間が決まっている学生にとってお得度の高い契約ですが、定期借家契約では、契約が満了するまで途中で解約することが困難です。

そのため、大学院に進むなど事情が変わった時には対応しにくい、というデメリットもあります。
  家賃・敷金など 中途解約 契約更新
一般の賃貸契約 物件によって異なる 1~2ヵ月前に通知することで解約できる、と定めていることが多い 特段の事情がない限り、借り手が希望すれば、契約を更新できることが多い
定期借家契約 一般の物件より低めに設定されていることが多い 契約期間が満了するまで解約できない(特約がある場合を除く) 更新不可。但し「再契約」という形でOKな場合あり
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