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住まいの検索ヒント集

例えば2000万円の中古住宅、建物の価格はどのくらい?

一戸建てを中古で購入する場合、価格は「土地+建物」の総合価格で表示されている場合がほとんど。全体の価格のうち建物:土地の割合がはっきりしないケースが多々あります。
建物の価格を知る上で一つの基準になるのが、築年数。日本では築後20年で建物の価値はゼロになるという説が一般的です。ですから、例えば築25年の中古住宅が2000万円で売りに出されている場合、建物部分の状況がどうであれ、2000万円の内訳はほぼ100%が土地の価格ということになります。しかし、なかには築後10年程度でも評価がほぼゼロになっている場合もあり、結局は建物の価値は売主の判断で決められる傾向にあるようです。
実際のところ、同じ築年数の建物でも建築時の仕様や建材の質、築後のメンテナンスや管理次第で、現況にはかなりの差が生じます。また外見はともかく、建物の性能については素人には判断しかねるものです。そこで注目されているのが住宅性能表示制度。費用は別途発生しますが、床の傾斜、水漏れ、外壁のひび割れなどの有無を専門家にチェックしてもらうことができます。
大切なのは建物の「価格」よりも「価値」を正しく把握すること。実際に住まう段になって困らないように、建物の機能・性能はしっかり評価しましょう。いくら評価額がゼロであっても、「どうせ建物の価値はほとんどないんだから……」と妥協するのは禁物です。


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