不動産投資って、お金持ちのやることでしょ・・・?って考えている方も多いかもしれませんね。
自分に似ている、もしくは自分の隣にいそうなプロフィールの人が不動産投資を始めたら、いったいどうなるかを一緒に考えてみましょう。

アパートオーナーの平均年齢は、約42歳
積水化学工業株式会社の行った「アパートオーナーの意識と行動」という調査によると、既存のアパートオーナーの平均年齢は約42歳という結果となっています。
一般的に、60歳で定年となることを考えれば、セカンドライフのスタートまで、約20年の準備期間がある世代といえます。
公的年金に関する不安なニュースが飛び交ったこともあり、セカンドライフの私的年金準備の一つの方法として、不動産投資に目を向けられる方が多くなってきました。
ただその一方、不動産投資を始めることで老後を豊かなものにすることができるのか、疑問符が頭によぎる方も多いのではないでしょうか?

アパートオーナーの平均年齢が42歳との調査結果があるとはいえ、ごく一部の富裕層世帯のお話なのでは???なんて、考える方もいらっしゃるでしょう。
しかし、そもそも平均的な40代のサラリーマン世帯って、どのような世帯なのでしょう?
まず、平成16年の全国消費実態調査から見えてくる平均的な40代のサラリーマン世帯像を考えてみることにします。
サラリーマンの平均世帯人員、持ち家率
■40歳〜44歳の平均的世帯像
| 世帯人員 | 3.46人 |
|---|---|
| 18歳未満人員 | 1.44人 |
| 世帯主の勤め先年収 | 567万円 |
「世帯主の年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出」
平成16年の全国消費実態調査の「世帯主の年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出」によると、40歳〜44歳の勤労者世帯では、世帯人員は平均3.46人。
そのうち、18歳未満人員が1.44人となっていますので、夫婦と子供という世帯像が浮かび上がってきます。
収入に関しては、世帯主の勤め先年収は平均で567万円となっています。
また持ち家率は69.2%、そのうち住宅ローン保有率は48.4%となっていますが、当調査では両親との同居も持家とカウントされますので、住宅ローン保有世帯の方が一般的と考えられます。
サラリーマンの平均的世帯像は?
おおまかに調査結果の考察を行ってみましたが、みなさんのご家庭にあてはまるところはありましたでしょうか?
この調査結果より、次のような40代のサラリーマン世帯の平均的な世帯像が浮かび上がってきます。
- 夫: 42歳・年収(給与収入)574万円 ※会社規模200人
- 妻: 41歳・パート
- 子: 12歳・小学校〜高校は公立、大学は私立(文系)進学予定
次回は、上記の平均的世帯像をモデルに築10年、価格2,000万円の中古マンションを購入して、不動産投資を行った場合と行わなかった場合のシミュレーションを行い、どんなタイミングで、どのような違いがでてくるのか見ていきたいと思います!




